展覧会日記

2003・3月29日(土)
 ロン・ウッド絵画展
主催:アールビバン

展示会自体がめちゃ久々でとても楽しみだった。
入口を入るなり、大好きなGUNS N' ROSESのparadise cityが聴こえてきて
「ん?」と思ったらロンのソロライブでスラッシュがギターで参加してたステージの
DVDが放映されてたのだった。
思わぬ時にスラッシュを観れて嬉しかったなぁ(。-_-。)ポッ
ローリング・ストーンズ来日公演に合わせて開かれたロンの個展。本人の来場は
なく残念だったけど、トークショーで来場した音楽評論家であり、コレクターでもある
マイク越谷氏のレアコレクションの展示もあった。
場内はストーンズの曲がかかり、まだまだライブ熱が冷めなかった。
今日の展示作品はロンの絵画のみ。
ストーンズのメンバー以外でもジム・モリソンやジョン・レノンの肖像画もあった。
下の広告にも描かれてる絵が壁一面の大きさでプリントされたのが飾ってあって
すごく欲しかった。
ミックのシャウトやキースの煙草の煙りが漂ってきそうで
愛情が無ければ描けない絵だなぁ〜と思った。
中でも青をメインで描かれた「ブルー・チャ−リー」というのが
印象に残った。ドラミングをする大きめのチャ−リーの下に
小さめのチャ−リーが3つ描かれたものだった。
彼はいつも驚いたような顔してるなぁ(^.^)

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2001・11月11日(日)
 風景画の巨匠三人展
主催:アールビバン

あまり好きぢゃない風景画。笹倉鉄平・リャド・スィベルがメインで紹介されていた。ヨ−ロッパの風景が多い笹倉さんですが、いろりやコタツ、採れた大根や紙風船、お婆さんが裁縫してる超和風の絵「フロム・ザ・パスト」(タイトルは洋風)が素敵だった。お婆さんの側では気持ち良さそうに猫が寝転んでて猫好きのあたしは余計嬉しくなった。"お気に"のカークさんやラッセンさんの新作も見れて、本当に良かった。特に白い馬を描いたラッセンの新作は素晴らしかった!!少し前「探偵ナイトスクープ」で見たノーマン・ロックウェルの「ドクター&ド−ル」があった。医者が女の子の持って来た人形に聴診器をあててる絵なのだけど、優しくていい感じ。風景や人物も秀作はあるもんだわねぇ

ポスター

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2001・11月11日(日)
 シム・シメール来場展
主催:ARCH

ラッセンさんの次に出会った作家で、動物と宇宙がとんでもなく優しくダイナミックに描かれたシメールさんの作品が大好き。しかも、来場されるとあっては、またまた出かける前から興奮!残念ながらトークショーには間にあわなかったけど御会いして、サインも貰って、握手もしてもらいました。沢山の人がサインを貰い、私が最後だったけど、にこやかな笑顔で「ありがと」と言い、英語で「長く待たせてごめんね」なんて言葉もかけていただきました。シメールさんこそお疲れなのに、恐縮です(^-^;A
優しい笑顔で、その後に続いた記念撮影でもファンの方と笑顔で接しておられ、本当に本当に素敵な方でした。笑顔が最高!!全然えらそぶってなくて、い〜人って伝わってきました。絵の他に貴重なアクリル細工の作品も展示されてた。透明な中に親子のライオンなど浮かんでてとっても綺麗でした。やっぱりシメールさんの作品いいな〜

トレーナーカレンダー

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2001・10月7日(日)
 ジョウ・ナイトウ来場展
主催:ARCH

招待状で紹介されている作品をみるまで、ジョウさんの事は全然知らなかった。でもパンフレットの小さな作品を見ただけで十分に感動出来た。絶対生で見たいと思ったし、まして先生が来場するとなると行かねばなりません!風景より動物が好きでしかも特に好きな猫科のチーターやライオン、トラも多く、妖しい狼にも惹き付けれました。どの作品でもリアルに描かれた動物達の息づかいが聴こえてきそうだった。その中でも「チェイシング」には強く魅せられた。昔の作品らしいけど、地を蹴り、砂けむりをあげて疾走するチーターが描かれた作品だ。この時期、我家の愛猫「ぴ〜ち」が足を悪くして、足の一部の切除手術を控えてた。同じ猫科の動物でもあり、このチーターと、もうこんな風に翔る事が出来ないであろう「ぴ〜ち」と姿が重なり、胸が熱く苦しくなりました。
運良く、先生とツーショットでポラロイド撮影もしていただき、大感激だった

カップポスター

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2001・6月17日(日)
 カーク・レイナート来日記念展
主催:アールビバン

今一番魅了されてる画家さんなので、とにかく、めっちゃ楽しみでした。過去に行ったシメール展やラッセン展でも何点か生絵を見たことはあったけど、今回は新作も含めて、初めてみるのが多かった。イベントチラシの写真だけで、もう早くも感激(^-^)
特に猫ジャンキーである私は猫を描いた「キティランド」が一番の楽しみでした。でも、ちらしで見てた妖精?が描かれた数点が凄く観たくて、実際に観ると「キティランド」よりぐっときました。光の美しさや輝くブロンドはチラシだけで感動したもん!あれは彼の恋人なのでしょうか?やはり彼の作品はオーロラや光を描いた作品が好きだな。「キティランド」他2点は、額の下に、なんだろ・・・スケッチに色を付けただけような小さな絵が一緒に飾られてたんだけど、そのキティ達がとっても愛らしくて、本作品より気に入ってしまった。この日もKAGAYA氏の作品を見つけ見入ってしまった。
ちなみに「セレブレ−ション」(下のポスター)に描かれてる女性を見ると、私の好きな女優メリル・ストリープをついつい想像してしまいます。好きな作品のポスターなので嬉し!!

ポスター

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2001・5月4日(金) 
クリスチャン・ラッセン来日記念展
主催:アールビバン

下の階でシメールを観て、贅沢にもハシゴでラッセンを観た。ラッセン以外にもハリウッドスターやミュージシャンのサイン入りポスターなども展示され興味深かった。大好きなぶらぴのもあった(⌒-⌒) 展示作品の数も多かった。絵は好きやけど、興味の薄い作家はちらりと観るだけで素通りに近いかも。。。ジミ−大西氏は中学の先輩なのですが、一流アーティストと一緒に絵が飾られる日がくるなんて彼自身予測もしなかった事でしょう(^○^)
ラッセン以外にも好きなカーク・レイナートも見れて見応えたっぷり。商談中で側で観れなかった絵があったのが残念。「リープ・オブ・フェイス」かな?
案内をしてくださったスタッフの「ゴマちゃん」のお陰で楽しく一巡する事が出来ました。この日、一番の"お気に"は「クリスタル・ドルフィン」でした

ポスター
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2001・5月4日(金) 
シム・シメール来日記念展
主催:ARCH

友人との約束の日、途中下車して観に行ったラッセン展と同じビルでシメール展を催してた。時間が無いながらも寄ってみた。さすが、シメール展。今まで観た事のない作品の展示の多さに嬉しくなった。この日はなんと、シメール氏が来場するらしかった。シメールの作品はもちろん素晴らしかったけど数点飾られていた「KAGAYA」氏の絵を初めて知り、とても得した気分になった。星をテーマに描かれたKAGAYA氏の作品は私の好きな星とブルーで絵に引き寄せられた。腕時計を見ながらKAGAYA氏のプロフィールを覚えて帰った。
来場記念のプレゼントでシメールのめっちゃ大きな絵のポスターを貰った。
こんな大きな素敵なプレゼントを貰えるなら今後もぜひ通いたいもんですわ
ポスター

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