ジョウ・ナイトウ

1947年、東京生まれ
カレンダーやポスター、企業広告ののデザインを多数手掛ける。
東南アジアやアフリカへ出向き、観察したりスケッチした動物や植物をリアルに表現し、ワイルドライフ・アートの第一人者となる。

10月の招待状が届くまでJOHさんの事は全然知らなかったけど、パンフレットに紹介されてる小さな絵をみた途端、胸を打たれ、絶対生で観たい!!っと思った。そしてやっぱり生の作品はドラマチックで感動でした

2001年10月の来場展で御会いする事ができました。トークショウでは白いフクロウに会いたいとおっしゃってました。サインに描かれているウサギのイラストがなんとも可愛いですよね(⌒-⌒)
物静かな感じの優しい笑顔の方でした。
カードの絵は『朝日を浴びて』

その来場展で一目惚れし長い時間見とれてしまったのがこの「チェイシング」。チーターが地を蹴る音や呼吸が聴こえてきそうな大迫力!
この時期、我家の愛猫「ぴ〜ち」が足を悪くして、足の一部の切除手術を控えてました。同じ猫科の動物でもあり、このチーターと、もうこんな風に翔る事が出来ないであろう「ぴ〜ち」と姿が重なり、胸が熱く苦しくなりました。
本当に素晴らしい作品です!!!

チェイシング

蒼い月

タイトルに「蒼」がつく「蒼いシリーズ」というのがあるそうで、これは「蒼い月」
猫科のライオンやトラも多く描かれてますが、狼を描いた作品も多く、本当に素晴らしいです。この絵も長い時間見とれてしまいました

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